ピアノを習わせるということ⑩

2026年10月29日 12:31

最終回です。

私は本物が好きです。

アクセサリーも金かプラチナでないと肌が荒れてしまいます。

お子様には本物の技を身につけてもらいたいですね。

なぜなら本物だからこそ愉しいのです。


ピアノは毎日練習を重ねた先に手にする事ができる本物の能力を得る方法を教えてくれます。

なんでも簡単に手に入る現代で、面倒だからこそ手にすることのできる本物を知る手段はそれほど多くはありません。

技能を身に付ける為には1万時間の鍛錬が必要と言われます。

急がば回れ

子どもさんにはゆっくり成長してもらいたい理由です。

つまづいていいんです。
失敗ウェルカムです。

音楽パワーの凄さを、目に見えないものごとの価値を軽んじる事なく信じていただきたい。


そして、徳を積むこと。

今だけ金だけ自分だけの精神ではなく、将来性を見据えた本当の意味での豊かな関係性へと視点をずらしていただきたい。

私のお教室は殺風景な古い事務所に最高のピアノがあるだけのお部屋です。
きらびやかなインテリアより、ピアノの質と生徒さんの通いやすさを重要視しています。

全てを手にすることはできません。
手に入れる為には代償が必要です。

大谷翔平にならい、ゴミ拾いもしています。
これも徳を積む習慣です。
トイレ掃除もそう。
特に陰徳を率先して積むと良いと思います。

良い行いも悪い行いも全て自分に返ってきます。
ブーメランですね🪃

お天道様は見ています☀️


なんだか美輪明宏さんみたいになってきましたが、私からのメッセージです。


そしてこれをお伝えしなければいけません。
ピアノを習うことができるのは、親御さんの大きな大きな心のお陰様です。
毎週送迎をしてくださる。
愛以外の何物でもありません。
私達ピアノ講師は親御さんに対する感謝の気持ちを忘れてはいけません。
お子様の健やかな成長を願う、言わば同志です。

私は今後も、子どもたちの笑顔の為、音楽を楽しむ方々の為にレッスンをしていきたいと思います。

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