ここまでのお話で、「ピアノを習うとこんな良い効果がある」みたいな要素が有りませんでした。
ピアノを習うということは音楽の基礎を学ぶ事で、音楽全般が習得できます。
私が伝えたい事は「テクニック」や「脳力への影響」ではなく、「相乗効果」です。
もちろん、音楽に親しむと数学が強くなります。
リズム感が身につく事で運動にも良い効果があります。
そういう学力的要素ではなく、生きる力への効果が大きいとお伝えしたいのです。
人は生まれたらあの世へ行くまで走り続けます。
人生とはその時間です。
しかし、濃淡はそれぞれです。
「No music No life」なんて言いますが、正にその通りで、音楽は一生関わっていきます。
心を動かしてくれ、時には救いにもなるのです。
娘の高校のお弁当作りに奮闘していた頃、毎朝4:30に起きるのが辛くて、サンボマスターの「できっこないをやらなくちゃ」を爆音でかけてお弁当作りを乗り切りました。
良い思い出です。
絶対音楽がある人生の方が楽しいと言いきれます!
そう、人生を楽しむ為に音楽が必要なんです。
もちろん、スポーツも勉強も恋愛も楽しいです。
それら全てを盛り上げてくれるのが音楽ではないですか?
そして、音楽を「知っている」というだけで、より身近になり、より深く理解でき、より心が動かされ、より助けられるのです。
身につけておいた方が良いと思います。
しかし、ピアノが嫌いになってしまうパターンがあります。
・練習を強要する
・先生が厳しい
・生徒の求めるレッスンではない
・楽しくない
・親が強制する
・親が厳しいを指導する
・親が怒る、不機嫌になる、演奏に満足しない
・忙しすぎる(余暇が少ない)
などです。
これらの要素は全て排除するべきです。
良い先生とは、生徒さんと波長の合う人間性の持ち主です。
もし大切なお子様に音楽が好きになってもらいたいという気持ちがありましたら、講師選びにエネルギーを注いでいただきたいです。
より楽しい時間を増やす為に。